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この度は、当ホームページをご覧いただき、また日頃から「すし処対州」「鮨九」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。勝手ながら自己紹介させていただきます。
 
 本名:九谷純一

 当店では面倒くさいお客様お断り! 店主が一番面倒くさいですが(笑)
 
 
1971年生まれ。北海道の羽幌町出身。港町であり、漁師町で育つ。車の整備工場を営む多忙な両親の元で育ち、当時剣道少年だった私は自分で料理を作らなければならない環境下で料理の楽しさを知った。料理の道を志し札幌市の光塩調理師専門学校に進み、某寿司店に入店。その後、日本各地で板前修業を積み、仙台、金沢、九州、そして東京銀座で経験を重ね、1998年に「すし処対州」を皮切りに開業。
 
 
2006年銀座に「鮨九谷」を開店。立ち喰い寿司の「弥助」、そば処「州」、たこ焼き「くうちゃん」、焼肉「とんちゃん」、広島県の「すし凛道」、ラーメン「華らく」、火鍋専門店「小龍」など、数々の飲食店を展開。現在弟子たちは全国で店を構え邁進中。
 
 
2007年に私は海難事故に遭い、右手の人差し指と薬指を切断。会社や店舗の廃業を余儀なくされましたが、必死のリハビリと強い精神力、お客様の応援、そして残されたスタッフの支えにより、落ち込んでいた気持ちを乗り越え、幾度の手術を繰り返し困難を乗り越えて現在に至り、鮨を握る事に邁進できている。・・・感謝。
 
 
ワシントンDCの全米桜まつりで日本代表として寿司を握った経験を持ち、各国で寿司を握る経験も豊富です。北海道物産展では全国の百貨店から出店依頼があり、多忙な毎日を送っていました。現在は「鮨九」で腕を振るっています。また、全国鮨の教科書「100人の寿司職」に選ばれた経験もあります。「鮨九」の基本スタイルは、流行りの「おまかせ」スタイルも取り入れていますが、基本的にはお客様が選んで食べたいものを提供することを大切にしています。お客様の体調や食べたい量、飲み物に合わせた寿司とアテを提供し、常にお客様の満足を第一に考えています。
 
皆様のご来店、是非お待ちしております。(注意)アクティブな性分のため、お店にいない時もありますがご了承願います(^^)。(キャンプ・スキューバーダイビング・スキー・釣り・バンド・ギター・犬・料理・旅etc…・ゴルフは辞めました(汗))

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